10/17 日経新聞夕刊の一面 |
ゼネコンが、戸建住宅の地盤が大地震で液状化するのを防ぐ工事の受注に動き出す、というニュース。
たとえば、竹中工務店は大規模な都市開発で活用する液状化対策技術を宅地造成の分野に応用。戸田建設は、工事費を抑える新技術を実用化。
ゼネコンは、震度7以上の大地震に対する調査や改良を、大規模な都市開発地では当たり前のように行ってきました。宅地だからといって、彼らが、あえて中規模地震にレベルを下げることは考えにくいですね。
戸建住宅でも、高いレベルの液状化対策がなされるようになるかも!
なかなか心強い動きではありますが・・・・。
果たして、いくらくらいになるのかが問題。
★銀座3丁目って、銀座の華やかなエリアからは少しはずれるのですが、なかなか味のある町で好きです。
レトロな昭和の黒チャリ4台を発見!
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