6月の都内の新設住宅着工戸数は、前年比11.3%増と発表されました。
ポイントはこんな感じです。
・3か月連続で増加
・貸家は減少、持ち家と分譲住宅が増加
・持ち家は0.1%増で3か月連続増加
・分譲住宅は31.2%増で15か月連続増加
・うち分譲マンションは47.6%増
・うち戸建ては10.6%増
分譲マンションの伸びが大きいようですが、あくまで着工ですからねぇ。
売れた数ではないですから、「需要が回復」と安易には喜べません。
とはいえ、持ち家もかろうじて増えたようですし、
このまま秋に向けて市場が盛り上がってくれることを祈ります。
★最近、ゲリラ豪雨にやられることが多く、何度か「ずぶ濡れ」に。
なんか行いが悪かったかな・・・
低金利と長返済期間で、多摩地区ではパワービルダーの建売やマンションが、親に頭金出してもらえば、賃貸住宅の家賃より安い支払いで買えちぇうんです。これが主な原因だと思っています。
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