エネルギーパスとは・・・?
建物のエネルギー消費量(主に暖房)のレベルを7段階で表示する、
省エネ性能の証明書とでもいいましょうか。
下記はイギリス版エネルギーパスです
(表示方法は各国ごとに微妙に違うようです)
新築で義務化されている省エネ基準が「A」にあたります。
住宅、非住宅すべての建物に表示が義務化されていて、
第3者機関が審査します。
第3者機関が審査します。
このエネルギーパスが重要な判断材料になるのです。
消費者にとって、A~Gの表示なら一目で分かりますから、
おのずと建物の省エネ性の良し悪しに関心が向くようになります。
つまり、建物の省エネ性によって資産価値も変わるのです。
ヨーロッパの省エネに対する取組みを調べてみたくなりました。
次回のビルダーズでまとめてみようかな。
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