2012/11/04

インテリア・グリーンのすすめ

新宿OZONEで開催中のhope&home イベントで、モダンリビングと日植ガーデンプロデュースの「LOVE GREENのおしゃれなグリーンの寄せ植えワークショップ」 に参加しました。


緑に囲まれた下田編集長

観葉植物といえば、葉っぱの大きな熱帯植物。

熱帯植物は、ジャングルの日の当たらない環境で育つため、日陰に強いためインテリア・グリーンに向くのだそうです。なるほど。



熱帯植物のほかに、多肉植物も用意されていました。

多肉植物は、熱帯植物とは反対に砂漠のような乾燥地帯に生育する植物。水が少なくても育つため、これまたインテリアグリーンに適するとのこと。水抜き穴のない器で育てることができます。


熱帯植物と多肉植物、成長する環境がまったく異なるため、これらを一緒に寄せ植えすることはできません。どちらかを選びます。


部屋にグリーンをあしらうことを考えれば、高さも葉っぱの大きさもある熱帯植物のほうが華やかです。悩みましたが、不思議な魅力に惹かれて多肉植物を選びました。



左後がセダム・オーロラ、右後がコチレドン・ティンカーベル、手前がエケベリア

これらを陶器の鉢に並べていきます。多肉植物はあまり根が張らないので、そおっと扱います。



不器用な私ですが、できました!!!

↓ ↓ ↓

多肉植物の寄せ植えが完成
(撮影:モダンリビング副編集長)
 完成した寄せ植えは、なんとモダンリビングの副編集長が撮影してくれるというサービスも!



住まいにグリーンを採り入れたくても、意外と知識がなくて分からないものです。また、雑誌で見てステキだなと思っても、背が高くて大きな葉っぱの迫力あるグリーンを入れることに躊躇してしまいます。


住まいのプロのみなさん

インテリア・グリーンの知識をつけて、建て主に提案しませんか



ビルダーズでインテリア・グリーン入門の特集を企画中
今日、決めました(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿