たとえば・・・、ハンバーグが15分でできるオーブンレンジや、9㎏の洗濯物を約35分で洗い上げる洗濯機など。
家電といえば、もっぱら「省エネ」かと思いきや、主婦層だけに限ってみると「時短」のほうが魅力に映るようです。
この時短の代表とも言われているのが、アイロボット社(米国)の自動掃除ロボット「ルンバ」。30~40代の共働き世帯の女性を中心に、09年秋から10年秋の1年間で国内出荷台数が、なんと10万台を突破したそうです。
そのうち1台は、私(笑)
1週間に2回ほど、家を出るときにスイッチオン。
2K(6畳+4.5畳+6畳)全部屋を掃除してくれます。
隅っこは・・・?とよく聞かれます。
隅っこもちゃんとやってくれます。
その秘密は、この小さなブラシです。
この小さなブラシが角にたまったゴミをかき集めます。
ルンバ君が掃除できないのは、椅子の下など、胴体の幅よりも狭くて入っていけない場所です。
フリーライターの池谷和浩氏もルンバを購入したそうです。奥様は、やっぱり30代で共働き。彼のアイディアですが、ぜひ、ルンバで掃除できるプラン(「ルンバフリーの家」・笑)を開発してほしいとのこと。竣工時には、ルンバをプレゼントに。おもしろいアイディアですね。いや、まじめに受けるかもしれませんよ。
なぜ、今どきの主婦は、時短を求める?
それは・・・、怒られるかもしれませんが・・・
「自分の時間を大切にしたいから」
先日、大和ハウスもアラフォー女性向けに、自分の時間をもつ空間を提案しましたね。
コクームスペース
↓↓↓↓
私の場合は、自分の時間を大切になど、そんな悠長なことは言っていられません。とにかく毎日いろいろなことを「こなす」ことで精一杯。
最近迷わず買ったものは・・・・
ぜひ、共働きの奥様の気持ちを理解して、家づくりを成功させてください。
美人編集長様
返信削除ルンバフリーの家は、作りましたよ!
家主さんいわく。もう手放せないそうです。
ルンバ専用の格納庫(充電室)付きです。
ぜひ、ルンバフリーの家、今度お話を聞かせてください!家主さんの気持ち、すごく分かります。私も手放せません。
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