2011/09/07

たったの2枚だけ

旅先でデジカメの充電がなくなり、十年ぶりくらいに使い捨てカメラを買いました。

高校から大学にかけて、女子の必需品でした!
プリクラが流行るちょっと前。

フィルムをジリジリ巻く → カメラをのぞいて撮る → 残りの枚数チェック


昔は当たり前だった操作も、とまどいます。
撮影後の画像チェックも、削除ももちろんできない。
フィルム残数も限られているから、撮り直しもやみくもにできない。
1枚1枚、丁寧にシャッターを押します。


旅行から帰って、早速、現像に出しにいく。
写真ができあがるのを待つ、あのワクワク感、これは久しぶり。
なかなか楽しかったです。


現像代は1枚37円。高いッ
需要がないからしょうがないとはいえ、ちょっとびっくり。


でも、もっとびっくりしたのは・・・・


びっくりしたのは・・・・


なんと・・・


現像した29枚中・・・・


まともに撮れている写真が・・・


たったの2枚だけ!!!!!(泣)


残りは・・・
真っ暗で何が映っているか判別できない 
水平がとれていない
人が小さ過ぎる
目をつぶってしまっている
etc.

日頃、いかにデジカメに助けられているかを思い知らされました。
それともデジカメに頼りすぎて、カメラの撮影能力が衰えてしまったのか・・・。

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